MEgU
全米ヨガアライアンス認定インストラクター(RYT200)
一般社団法人日本ゴルフフィットネス協会認定ゴルフフィットネストレーナー
一般社団法人健康美ボディ協会認定エアリアルヨガインストラクター(空中ヨガ)
IYCアシュタンガヨガ初級指導者認定インストラクター
日本アロマ環境協会アロマ検定1級、2級
バンジーフィットネス4Dプロ認定インストラクター
介護福祉士
所属
京都商工会議所
ワタシについて。
奈良の飲み屋街で生まれるも、案外まじめに勉強し、優等生を気取る。その後、ちょっと遊びすぎて落ちこぼれるも、福祉にはずっと興味があったので、介護福祉士になるため専門学校に通い、その傍ら10代はあらゆる職種のバイトをこなし、器用貧乏の素質をはぐくむ。
ハタチで結婚して、初めて米を炊くために炊飯器と戦う。その後はピザ生地を投げて回すほど料理が好きになり、子育てと自宅で料理教室なども行っていた。
20代後半から介護福祉士として高齢者介護、施設での相談員としての勤務の傍ら、イベント、音楽などのレクリエーションを企画担当し、ギター、三線を弾きながら歌える体操のお姉さんになり、施設入居の高齢者をを喜ばせることの本質的な喜びを知る。
しかし、2011年の東日本大震災のあと、過呼吸やパニック発作などに悩まされ、自分の体と心の赤色信号で、人生がストップする。
朝起きた瞬間から、いつ息を吸ったらいいのかもわからない苦しさに、わらをもすがる気持ちで、テレビのヨガ番組を見始めたのがきっかけで、呼吸が楽になり、物事に執着がなくなり、自由に生きていいという解放感を知る。
毎日のテレビを見ながらヨガをする習慣を続けているうち、運動嫌いの美術部だったまじめな自分から、ヨガのインストラクターになることに決めてみた。
ここには根拠のない自信があった。それはきっと、生きることの意味を考え直したときに、自分の枠を決めているのは自分自身だと気づいたから、「今なりたいと思ったことは何でも可能である」と確信できたのだと思う。
今まで生きてきたすべての経験を活かし、もっと可能性を広げようと、フィットネスや自宅出張のヨガだけでなく、イベントや高齢者施設でのヨガを始める。
シングルマザーで母親の介護があっても、元気いっぱい生きる自分を労り、自分も、そしてまわりの人も「ピンピンコロリで死ぬまで健康」をキーワードに、楽しく明るいレッスンを心掛け、生徒さんから「ヨガの先生なのに気さくで楽しくレッスンできる」とお褒めのお言葉をいただき、益々気さくさが増す今日この頃。
「きれいで細くて若い」ヨガの先生像はよそに任せて、私は私のヨガスタイルを皆様に提供いたします!
趣味
ギター、三線、韓国語、旅行、ゴルフ(打ちっぱなしは動く瞑想です)